ヨガでヒーリングとリラクゼーション

2010年08月26日

ヨガのトレーニングを始める最初や、苦しくなった時に、休むポーズでもあります。
それだけ、リラックスすることができるということです。
また気功に関しては、人に気を当てて病気を治したり、気の力で人を投げ飛ばしたりするような、ちょっとウサン臭いものだと思っている人がおおいかもしれません。

今の中国は法輪功事件以降気功に対する政府の規制が続いています。気功治療、気功団体活動は禁止されています。

1990年代中国の気功ブームの時期には、上海気功研究所、北載河気功療養所、北京西苑医院などから世界に気功療法の手本が示され、朝の公園では無数の気功団体が活動していました。

出来るだけ、背中を緩めて自由な背骨を作り、呼吸に注目します。日常の生活で私たちは、「完全であること」を外の方に求めがちです。

リラクゼーション・ヨガでは、私たちはすでにひとつであること、ひとりひとりがこの完璧な創造物のひとつであることを理解することから始まります。この考え方はタントラに由来します。

呼吸が整うことで、さらに骨・筋肉ともに動かすことができ、自由な上体を作ることができますよ!
 
たしかに人を投げ飛ばすというのは、実際は気の力を大げさに表現するためのパフォーマンスであって、やらせ半分というところですが、病気治しのほうは、よほど重篤なものでなければ、かなりの効果を発揮するのは事実です。

苦しい時、休みたい時、朝起きるとき、このポーズを行うことをオススメします!

内面からのストレッチでからだの気の状態を正常化させていきます。気持ちの持ちようが変われば、気の状態も変わります。

ストレス、精神的な問題によって心自律神経、ホルモンが不調になることがあります。医療気功は効果的です。

美容、ダイエットにも有効です。

7年間のリラクゼーション・タッチの実践の中で、施術者の気は消耗しない、長期にわたる訓練をしなくても、リラクゼーション・タッチのエネルギーを受けて、方法の手順を練習すれば誰でもできるようになるということがわかりました。

 ただ、気功に関しても、このような気のパフォーマンスや病気治しが本来の目的というわけではありません。これらもやはり、本来の目的に達するための通過点だと言えるでしょう。

西苑医院は気功科はなくなって按摩科に変わっていますが、ほそぼそと外気療法は続けられています。

その見解でも気はだれでも出せるというようになってきていました。

外気療法が一部の厳しい鍛錬をした者しかできなかったと言われていたが、誰でもできるものに変わってきた。さらに、気を消耗しないでできるようになったわけです。

古代中国では栄養がいきとどかなくて病気になったり暑さ寒さ湿気などによって体調をくずしたりしていましたので、エネルギー的にみると不足によるものが多かった。したがって補うことに重点がおかれた。
ゆっくりと私たちは動物的な存在から神聖な存在へとエネルギーを上昇させることを学びます。これがヨガの目的です。ヨガとは自分自身と宇宙がひとつになることを意味します。リラクゼーション・にも同様の意味があります。それは全体になることです。
気を補うことによって病気に対処するのがあたりまえとなります。



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Posted by リラクゼーション at 18:20
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